ドキ

「フォーラム炎陶器高速道路交通2004」より
炎陶器とは?
●小林龍生の炎陶器ってどんなもの?
●寺崎裕介炎の形をした陶器の外観

火焔との対話炎陶器周辺
●金子和弘信濃川炎道で「縄文」を学ぶことの意義
●鈴木茂一NPOによる縄文推進活動の意義
●山本哲也まちづくりと火炎陶器
●王智中国新石器時代の陶器
●児島敏明粘土の置物と石棒の世界

●王智中国新石器時代の陶器
キング巍GiOh
1954年中国長春、吉林省生まれ
中国社会科学院考古学研究所副所長博士(歴史)
1982年、吉林大学歴史学部考古学部卒業
中国社会科学院考古学研究所夏の商週の考古学実験室の仕事
1995年吉林大学文学博士
1996年の歴史博士
中国社会科学院1997年中国社会科学院から優秀な青年研究者を受賞

炎の陶器を見てみましょう
中国の新石器時代の陶器
日本の縄文時代は、世界の新石器時代(約12、000〜約4、000年前)に相当します。
この間、中国でも大きな進歩があり、様々な陶器が発見されました。中国の広大な土地のために、各地域(5つの地域に分割されています)にはさまざまな陶器の特徴があります。
まず第一に、
1.農業の発展が遅いため、中国南部には多くの種類の陶器がありません。

2.米は約1万年前に揚子江流域ですでに栽培されており、米の栽培は約8、000年前に開発されました。陶器の主流は丸底で、約6000年前に三本足の鼎(かなえ)が登場しました。

3.黄河流域では、約1万年前にキビとヒエの栽培が始まり、約7、000年前から平底・丸底・三本足の陶器が登場しました。約5000年前から土器は一変し、中流域には灰色の土器、下流域には黒土器が出現しています。

4.北部地域北西部では、約6000年前の陶器は発見されていませんが、西文陶器の開発が大きな特徴です。

5.北部地方東北地方では、約6000年から5000年前に窯を使って西文陶器が登場しました。

これらをまとめると、中国の新石器時代の陶器の製作は約12、000年前に始まり、形、種類、技法、模様などは地域ごとに大きく異なります。また、農業の発展に伴い、陶器の製造技術も発達し、約6000年前に三本足の陶器が登場しました。それは中国の漢王朝まで代表的な陶器の1つになりました。
もちろん、土器は日用品でしたが、お祭りに関係したものもあったと思われます。